おそうじドットコム|1年半でLINE登録0→約1万件にしたInstagram運用
株式会社ビリオン|導入事例
「掃除の腕が良い」は、黙っていても伝わらない。
1年半でLINE登録を0から約1万件にした、予約が入り続けるInstagram。
技術に差があっても、お客さんから見れば「どこに頼んでも同じ」に見えてしまう業界。ホームページでは伝わらない「この会社に頼む理由」を、1年半かけて動画に積み上げました。
変わったのは予約数だけではありません。
来年の売上が、読めるようになりました。

| 会社名 | 株式会社ビリオン (おそうじドットコム) |
| 代表 | 大久保 幸哉 さん |
| 業種 | エアコンクリーニング/ハウスクリーニング |
| 支援内容 | Instagram・TikTok運用代行 |
| エリア | 関東・中部・近畿・中国・九州 |
| 期間 | 2025年4月〜継続中 |
1年半の変化
数字で見る、取り組みの成果
- Instagramフォロワー
- 600人15,000人
- TikTokフォロワー
- 600人10,000人
- LINE登録者数
- 0人10,427人
- 月間新規問い合わせ
- 50〜60件
- 最大再生数
- 1,072万回
※ 数値は株式会社ビリオンさまへのヒアリング時点(2026年8月)の実績です。


取り組み
実績を、ふたりの言葉で振り返る
SNS運用を始めた背景と、集客の変化について伺いました。
「どこに頼んでも同じ」と思われる商売だった
株式会社ビリオンさんは、千葉県鎌ケ谷市を拠点に「おそうじドットコム」としてエアコンの完全分解クリーニングを手がけています。
ファン・ドレンパン・熱交換器まで全部品を外して洗う、
対応できる業者が限られる施工です。
ただ、この商材には難しさがあります。腕の良い職人は他にもいる。
仕上がりは「きれいになる」という一点に収束する。
技術に差があっても、お客さんの目には均一に見えてしまう。
選ばれる理由を、こちらから作りにいく必要がありました。
ホームページでは、伝わらないものがあった
料金表とサービス内容を並べても、伝わるのは条件だけ。
分解の深さも、10年以上の職人の手つきも、そこには乗りません。
「安いところでいいか」で決められてしまう前に、この会社に頼む理由に触れてもらう入口が要りました。
- 商材で差をつけにくい技術に差はあっても、お客さんの目には「どこも同じ」に見える。
- 集客が地場と紹介に依存していたエリアを広げたくても、新しい土地に出る足がかりがなかった。
- 売上が季節に振り回される夏と冬に山が来て、翌年また同じところから始まる状態だった。
- SNSは、手つかずだった企画する人も、撮り方を知っている人も、社内にいなかった。
バズで終わらせず、「予約」まで運ぶ
きっかけは、ご紹介でいただいた1件でした。
「エアコンクリーニングの動画で、集客をしてみたい」。
まずは試してみたい、という温度感からのスタートです。
差別化が効きにくい商材だからこそ、最初に取るべきは認知だと判断しました。「汚い→キレイ」という、この業界でいちばん強い1枚絵に振り切る。
そのうえで、再生数をLINE登録・見積り・予約まで運ぶ導線を組みました。
伸びた動画は最大1,072万回。
数字が跳ねた翌月から、予約が積み上がる状態になりました。
- 「汚い→キレイ」で認知を最大化する冒頭2秒に変化を置く形に統一。AI音声とテロップで、誰が見ても伝わる尺に整えました。
- 料金を、あえて表に出さないInstagram上に料金表を置かず、まず動画で興味と信頼を取る。金額はLINEで確認してもらいます。
- LINEに、見込み客を貯めるプロフィールからLINEへ。需要期に何度でも再アプローチできる状態を作りました。
- 撮影だけ現場に、あとは全部こちらで企画・台本・編集・アカウント構築はlacks japan。撮影は先方に画角から教育し、月15本以上を継続納品しています。
- 技術の差を、台本で見せる通常分解と完全分解の違いを1本の動画にして、価格ではなく中身で比べてもらう。
季節商材が、毎年効く資産になった
運用を続けるうちに分かったのが、エアコンクリーニングは「その月に売る」商売ではないということでした。動画を見た人がすぐ予約するとは限らない。けれどLINEに残っていれば、暑くなった月に思い出してもらえる。夏と冬に山が来る商材だからこそ、その山に向けて名簿を積んでおけるかどうかで、翌年の数字が変わります。
0から、約1万件。「バズって終わり」の状態から、毎年の需要期に売上を生み出す仕組みへ。
運用前と1年半後の変化
- BeforeSNSは未着手After累計220本を配信(月15本以上を継続納品)
- Before集客は地場と紹介が中心After全国から月50〜60件の新規問い合わせ
- Before見込み客のリストがなかったAfterLINEに約1万人が蓄積。需要期に再アプローチできる
- Before売上が季節に左右されていたAfter月商300万円規模の月が生まれ、翌年の見通しが立つ
濱田 竣也 × 大久保 幸哉
※ この対談は、これまでのお打ち合わせでのやり取りをもとに再構成したものです。内容は株式会社ビリオンさまにご確認いただいています。
濱田 竣也株式会社lacks japan代表取締役
そもそもSNSをやってみようと思ったきっかけって、どんな感じだったんですか?
大久保 幸哉 さん株式会社ビリオン代表
正直、最初は「試しに」でしたね。うちはもともと地場でやってきた会社なので、紹介と地元のお客さんで回っていたんです。
ただ、これからエリアを広げていきたいと思ったときに、いまのやり方だと足がかりがない。エアコンクリーニングの動画で集客ができるらしい、というくらいの感覚で相談させてもらいました。
濱田 竣也株式会社lacks japan代表取締役
ご紹介からでしたね!最初にお話を伺って、正直けっこう難しい商材だなと思ったんです。
大久保 幸哉 さん株式会社ビリオン代表
そうなんですよ。エアコンクリーニングって、腕のいい業者は他にもたくさんいるんです。
うちがどれだけ丁寧にやっても、お客さんから見たら「きれいになった」で終わる。どこに頼んでも同じでしょ、と思われてしまう。そこが一番の悩みでした。
濱田 竣也株式会社lacks japan代表取締役
だからまず、認知を最大まで取りにいく設計にしました。「汚い→キレイ」に振り切った形ですね。
大久保 幸哉 さん株式会社ビリオン代表
あれは驚きました。1,000万回以上再生された動画が出て。
面白かったのは、再生が伸びた次の月に予約が増えるんですよ。今月バズったから今月忙しい、じゃなくて、ちゃんと後から効いてくる。
濱田 竣也株式会社lacks japan代表取締役
料金を先に出さない設計にしたのも、途中でお話しましたよね。
大久保 幸哉 さん株式会社ビリオン代表
最初は「値段を書いたほうが親切なんじゃないか」と考えることもありましたが、ただ、動画で価格を出すと、そこだけで比べられてしまう。
LINEで聞いてもらう形にしてから、話を聞いてくれるお客さんが増えました。いまは1万人近く登録があります。
濱田 竣也株式会社lacks japan代表取締役
撮影は御社にお願いしていますが、負担はどうですか?
大久保 幸哉 さん株式会社ビリオン代表
そこはもう、慣れました。画角から教えてもらったので、現場のついでに撮れる。
企画も台本も編集もそちらでやってもらえるので、うちは撮って送るだけです。月15本以上出していて、今は220本くらいになりました。
濱田 竣也株式会社lacks japan代表取締役
経営から見て、一番大きく変わったことは何ですか?
大久保 幸哉 さん株式会社ビリオン代表
先が見えるようになったことです。エアコンって完全に季節商売なので、去年までは毎年ゼロから集め直している感覚でした。
いまはLINEに1万人いる。夏が来る前に声をかければ予約が入る。多い月は300万くらい売上が立ちます。毎年、同じところから始めなくてよくなった。これが一番大きいです。
濱田 竣也株式会社lacks japan代表取締役
これから、どんなふうにしていきたいですか?
大久保 幸哉 さん株式会社ビリオン代表
施工エリアも増やしたいですし、一度来てくださったお客さんにまた頼んでもらえる形も作りたい。
おかげさまで3回目の契約更新になりました。ここからもっと大きくしていきたいですね!
濱田 竣也株式会社lacks japan代表取締役
ありがとうございました!引き続きよろしくお願いします!
先が、見えるようになった
毎年、同じところから始めなくてよくなった。
株式会社ビリオン 代表 大久保 幸哉 さん
株式会社ビリオン
| 屋号 | おそうじドットコム |
| 代表 | 大久保 幸哉 さん |
| 所在地 | 千葉県鎌ケ谷市鎌ケ谷9-3-10 鳥飼ビル102 |
| 事業内容 | エアコンクリーニング(完全分解洗浄・通常分解洗浄)/洗濯機洗浄/ハウスクリーニング |
| 支援内容 | Instagram・TikTok運用代行(企画・台本・編集・アカウント構築・運用・分析と改善提案) |
| 支援期間 | 2025年4月〜継続中(月15本以上納品/契約更新3回目) |
| 公式サイト | https://purokuri.com/ |
1年半の発信が、毎年予約が入る土台になりました。
「うちの商材じゃ、差がつかない」を、設計で変えませんか。
腕には自信があるのに、価格でしか比べてもらえない。その課題はSNSの設計で変えられるかもしれません。まずは現状をお聞かせください。
初回のご相談・お見積りは無料です。


07担当者から
差がつかない商材で、選ばれるために
濱田 竣也株式会社lacks japan 代表取締役
最初にご相談をいただいたとき、いちばん難しいと感じたのは「この業界は腕で差をつけにくい」という前提でした。優秀な職人さんは他にもいるし、仕上がりは「きれいになる」に収束します。だから私たちが最初に狙ったのは、技術の説明ではなく認知でした。「汚い→キレイ」に振り切って、まず見てもらえる状態を作る。遠回りに見えて、差がつかない商材ほどこれが効きます。見てもらえなければ、技術の差を語る場所にすら立てないからです。
そのうえで、再生数を売上に変換する導線を組みました。料金は表に出さず、LINEに見込み客を貯める。エアコンクリーニングは季節商材ですから、その名簿こそが翌年の資産になります。1年半で約1万件。単発のバズではなく、毎年の需要期に成果を生む仕組みを作れたことが、この案件で一番誇れる部分です。これからはエリア拡大とリピート獲得へ。3回目の契約更新をいただいたこの続きも、並走させてください。